マネーフォワード利用術①
マネーフォワードの家計簿
我が家の家計簿はマネーフォワードで管理しています。
プレミアムサービスで月500円です。
(私は事務所の帳簿もマネーフォワードでつけていてるので金額の負担感は感じません。
Excelなどでつけるより時間もかなり短縮できるのでそのくらいの価値はあるかと思っています。)
預金、クレジットカード、電子マネー、株、さらにはポイントまで自動で取り込んでくれます。
かなり楽ですし、月ごと、年間の収支もわかるので、支出のコントロールにも役立ちます。
項目の設定
まずは項目の設定から。
食費や日用品といった大きい分類をまずは決めます。
自分のお金の使い方をどのように把握したいかで決定します。
食費にどれくらい使っているか
教育費にどれくらい使っているか
衣服にどれくらい使っているか
遊びにどれくらい使っているか
大きい分類を決めたらその大きい分類をさらに細かく分けます。
食費のうち
普段の食料品にいくら使っているか
外食にいくら使っているか
カフェにいくら使っているか
分類で大事なのは
お金の使い方の特徴を把握できるようにすることだとと思っています。
支出をコントロールするためには
まずはどのように使っているかを把握することからスタートです。
連携の登録
分類ができたら
次は取り込む銀行の預金やクレジットカードの登録です。
私は銀行、証券会社、クレジットカード、電子マネー、ポイント、携帯、Amazon、楽天を登録しています。
ただ無料会員だと連携できるのは10件までです。
私は連携してみると意外にいろいろ使っていて、10件じゃ足りませんでした。
あとは取り込んで分類した項目ごとに登録するだけです。
現金での支払いはレシートを読み取る
現金での支払いだけは自動で取り込むことができません。
そのためレシートを撮影して取り込みます。
最初使い始めた時より撮影で取り込む精度もよくなり、
ストレスなくできます。
たまに取り込めないときもあるので、
そのようなものは自分で日付、金額、分類、支払の内容を入力します。
完璧じゃなくていい
これで家計簿をつけることができました。
自分が意識してるのは『完璧じゃなくてもいい』ということです。
現金のレシートの取り込みも完璧に全部じゃなくてもいい。
だいたい何に、いくらぐらい使っているか。
今資産はどのくらいあるか。
たっぱり大事なのは『続ける』ことかなと思います。
次回は私がしている工夫や、使ってみての注意点を書いてみようと思います。