経営者の方、こんなお悩みありませんか?

  • 会社の今のキャッシュフローの状況がよくつかめていない
  • 会社の将来のキャッシュフローの状態が見えていない
  • 投資、社員への還元、借入の返済、税金の支払の適切なバランスがわからない
  • やりたいことやなりたい状態がもやもやして言語化できていない
  • 経営に対する社員との危機感のズレを感じる

そのお悩みを解決するのが『キャッシュフローコーチ®』です。

キャッシュフローコーチ®とは?

社長の社外CFO(最高財務責任者)として、

経営数字を使って本業の発展をサポートする存在です。

主に次の2つの役割を担います。

  • 社長の意思決定の判断基準や根拠を裏付けすることで、実践を後押しする。
  • 顧問先の社員向けにお金の勉強会をすることで、
    社長と社員の立場の違いからくる危機感のズレを第三者的に縮め、
    ベクトルを揃える。

一般社団法人日本キャッシュフローコーチ協会による紹介です。

https://www.jcfca.com/managers.html

経営者が得られる3つの効果

1.漠然としたお金の悩みから解放され、本業に専念できる!

2.うまく言語化できずもやもやしていたことが言語化され、行動が加速する!

3.社員にも採算意識が芽生え、立場の違いからくる危機感のズレやギャップが縮まる!

1.漠然としたお金の悩みから解放され、本業に専念できる!

1年間の経営活動にともなうお金の流れを、

1枚のシートで俯瞰できる「キャッシュフロー計画表」を策定します。

はじめの3カ月間でこれをつくった後は、経営の舵取りはこれ1枚でOK!

社長はもはや、小難しく何枚にもわたる決算書や試算表を読む必要がなくなります。

なぜなら、これ1枚の中に経営の意思決定に

必要な情報がすべて盛り込まれているからです。

そのあとは月に1回、顧問税理士がつくってくれた試算表を

キャッシュフローコーチ®にFAXするだけ。

月1回のコーチとの面談にて、その数値目標の達成状況を確認しつつ、

日常の経営課題、とりわけその時点での

「お困りごとトップ3」についてコーチングを行います。

つまり、社長は月に1回、キャッシュフローコーチ®と会った日だけお金のことを考えて、 

残りの29日間は、お金の悩みから解放されて本業に専念できる のです。

2.うまく言語化できずもやもやしていたことが言語化され、
行動が加速する!

さらに、キャッシュフローコーチ®は「単に数字を分析する」専門家ではなく、

「経営数字を意思決定のツールとして使う手助けする」専門家です。

そのためには、経営者が目指すビジョンを言語化したり、

その実現のためのはじめの一歩を具体化する手助けもします。

今までやりたかったことが進まなかったのは、もしかすると、

「重要だけど緊急ではない」ことに時間を割けずにいたからではないでしょうか。

しかし、キャッシュフローコーチ®との毎月の面談が習慣化すれば、

そんな先送り癖もオサラバです。

キャッシュフローコーチ®と向き合う時間は、 

実は経営者が自分と向き合う時間でもある のです。

3.社員にも採算意識が芽生え、
立場の違いからくる危機感のズレやギャップが縮まる!

社長と社員では、立場が異なります。

雇う側と雇われる側。

給料を払う側と受け取る側。仕事を指示する側と受ける側。

その立場の違いから、日頃から頭の中を占める情報量は全く異なり、それが

「ウチの社員はこんなに大変な状況なのに、ノホホンとして!」という社員への不満、

「ウチの社長は、顔を見れば数字のことばかり。どうせ頑張っても給料は変わらないくせに」

という社長への不満につながっています。

そこで、キャッシュフローコーチ®が社長に代わって、

社員が知っておいてほしいお金の知識、たとえば

「給料やボーナスはどこから支払われるのか?」

「そもそも、なぜ利益は必要なのか?」

「ウチの会社の財務状態は、今どのくらいの水準で、どこを目指しているのか?」

などを、社員向けのお金の勉強会でレクチャーします。

このような話は、第三者の専門家が話すことで、

社員にわかりやすく理解されるだけでなく、感情的な納得感も得られます。

キャッシュフローコーチ®ができること・できないこと

       できること             できないこと     
  • 経営者の頭の中で漠然としたビジョンやお金の流れを、明快に言語化・数字化する手助けをする。
  • 経営者が納得の意思決定ができるよう、選択肢を増やし、根拠づけをする。
    (設備投資の可否、賞与額をいくらにするか、借入の上限設定、根拠のある売り上げ目標、etc)
  • 経営者が言っても伝わりにくいお金の話(給料やボーナスはどこから支払われているのか、利益はなぜ必要か、etc)を、経営者に代わって専門家目線で社員にレクチャーする。
  • 経営者に代わって、ビジョンを考え、数値目標を決定する。
  • 経営者に代わって、クライアント企業のビジネス上の意思決定をする。
  • 会社に常駐して継続的に社員教育をしたり、定期的に社員面談をする。(社員面談については、キャッシュフローコーチの枠を超えて、別途ご相談に乗る場合があります)

キャッシュフローコーチ®のサービス内容

キャッシュフローコーチのサービスメニュー・料金、基本スケジュール、具体的な流れはこちらです。

サービスメニュー・料金

ビジョン実現サポート 6ヶ月スケジュール

【具体的な流れ】

お金のブロックパズルにより現在の状態を把握

           ↓

ビジョン(理想の状態)をともに考え抜く

           ↓

そのビジョンに到達するための目標利益、固定費、目標売上をお金のブロックパズルで算定

           ↓

その目標利益、固定費の削減、目標売上を達成するための方法をキャッシュフロー着眼点モデルで考える

           ↓

その考えた方法をアクションプラン(いつ、何をするか)に落とし込む

           ↓

キャッシュフロー計画表により、毎月目標と実績の差異をチェック

という流れでビジョン(理想の状態)にたどり着けるようサポートします。

上の流れに沿って行けば

・『ぶれない軸』ができる

・いわゆる『事業計画』を作成することができる

・いわゆる『資金繰表』を作成することができる

・そのため、銀行の融資担当者の信頼も得ることができる

経営者が上の流れを自分1人でやるのはものすごく大変です。

キャッシュフローコーチがそばにいれば、

キャッシュフローコーチの質問に答えるだけで

その行動ができます。

経営者は

キャッシュフローコーチを、

新入職員より少ない投資額で、

会社のNO2のポジション、経営者の社外CFO

として活用できるのです。

キャッシュフローコーチは税務顧問とは別のサービスになるため、

すでに顧問税理士がいる場合でも問題はありません。

ぜひ、ご活用ください!