マネーフォワード利用術②

現金支払いを少なくする

マネーフォワードは銀行、クレジットカード、電子マネー､ポイントなど､
連携登録したものを自動で取り込んでくれます。

問題なのは現金での支払です。
現金の支払はレシートを撮影して取り込みます。
精度がよくなっているので前より楽ですが、
枚数がたまってしまうとと面倒くさくなってしまいます。

なので、現金の支払を少なくするために、
私はPASMOや楽天edyといった電子マネー、クレジットカードで
なるべく支払っています。

実際使ってみて気づいたこと

実際使ってみて気づいたことがいくつか。

（１）PASMOは取り込むためには別のアプリとNFCに対応した端末が必要です。

（２）PASMOはたまに取り込まれていないものがある。
　　　→駅での履歴の表示や印字が直近２０件のため、それより前のものは反映されていない可能性あり
　　　　そのためこまめに連携して登録したほうがいい。

（３）楽天市場やAmazonのネット通販の登録とクレジットカードでの登録がダブってしまうことがある。
　　　→ネット通販は連携しなくてもいいかもしれません。

マネーフォワード確定申告にも使える

私は事務所の収入や経費の集計にマネーフォワード確定申告を使っています。
連携したいものを選べるので、事業にかかわるところだけを連携しています。

そこで一つだけ工夫していることが。
『財布』という現金を管理できる機能を使っています。
（『事業用口座』という名前にしています）
事業にかかわる現金での支払いは『財布』から支払ったと登録しておき、
関係ないものは『なし』で登録すると、
マネーフォワード確定申告で現金支払いを登録するときに楽になります。

以上、私のマネーフォワードの使い方でした。
他にもいい使い方がありましたら教えてほしいです！！